2010年、6歳で逝ったライム。
ハニィとは1歳違いです。
市の斎場で火葬後に小さな骨壺に入れていただいて以来
ずっとライムのお骨はリビングに居ました。
ペットを手元供養をされてる方が多いのだとか。
ならば、ライムもゆっくりこのまま、と思っていましたが
いかにも骨壺っていう入れ物がリビングにっていうのも・・
そこで、まずは、お骨をパウダー加工してもらい
小さな可愛い入れ物に移し替えることにしました。
仙台で見つけた
コチラのアトリエで、今日、パウダー加工していただきました。
なんだか、穏やかな気持ちになれる空間で
ライムのことをお話ししながら時間を過ごしました。
アトリエでは2.5寸サイズが最小。
ライムが入っていた骨壺が、なんと!
2寸という小ささでした
ライムが亡くなって、火葬までの間に、
慌てて夫と一緒に葬祭屋さんのギャラリーで購入したものです。
サイズがわからなくて、一番小さいのを購入してしまったようです。
当時、斎場の職員さんが、優しく「すべてのお骨を収めますからね」と
お骨の説明をしながら崩してギリギリ収めてくれたのを思い出しました。
別の骨壺に移し替えるのはやめて、元の小さな骨壺に戻していただくことにしました。
パウダーになったライムくんのお骨は、今度は余裕で2寸の骨壺に収まりました。
カビ防止にシリカゲルを蓋の裏に付けてもらい
蓋をテープで固定して緩衝材で巻いて可愛い袋に入れてくださいました。
いずれは土に還そうかな、と思いますが
気持ちが固まるまでは、手元供養することにします。